ファンタジーについて考える/神々はファンタジー?

 

映画「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」について書いて

「人はファンタジーが好き」な傾向にあることを

感じたのだけれど

 

それは人々が

「こうだったらいいな」という

願望が反映されているように思う。

 

 

指輪物語」のトールキン

第一次世界大戦に出征していて

戦争をサウロンに見立て

力のない小さい人が世界を変える物語を作った。

 

 

ハリウッド映画のアベンジャーズシリーズには

ヒーロー願望が現れていると思う。

厳しい社会を彼らが救ってくれる。

 

 

そうして考えていると

神々は

昔の人が願望したヒーローなのかな、

という気がしてくる。

 

 

ブッタは智慧者で優れた人格者

キリストは愛の人と呼ばれている。

彼らは人々の願いによって生まれてきたのだろうか。

 

 

「老・病・死」を叡智で克服したブッタ

愛において人を導いたイエス

二人とも言葉だけを残し

本当の姿は今はもう誰にも分らない。

その他たくさんの世界の神々も

ファンタジーの産物なのだろうか。

 

 

そうすると疑問になってくるのが

我々の夢見る心とは

どこから来るんだろうということ。

 

 

その心は

我々の感情・欲求・願望から来るのかな。

 

 

我々の願いが

今でもハリウッドなどで

新しい神話を作り出しているのかも知れません。

 

 

世界は我々次第?

誰にとっても幸福な

いい願いを持ち続けたいと思います。

 

 

信じる者は救われる?

いい願いを心掛け

仕事行ってきまーす(^^)/

明日は残業確定( ゚Д゚)

頑張りまーす('◇')ゞ