ライフ・イズ・ビューティフル/今すぐ戦争ヤメテクレ( ゚Д゚)


お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

 

ライフ・イズ・ビューティフル

第二次世界大戦下における 

イタリアのユダヤ人ご家族の物語です。

ここまで書けばもうお分かりでしょう……

 

 

ファンタジーやヒーローについて考えていたら

この映画を思い出しました。

 

 

主人公グイド氏は

ワタシにとって

アベンジャーズシリーズに勝るヒーローです。

 

 

収容所生活にあって

何がライフイズビューティフルなんだ

と いう感じですが

グイド氏自身がビューティフルでした。

 

 

彼は幼い子供に

ファンタジーを信じ込ませていたんです。

ファンタジー

こんな切なく悲しい使いみちがあるなんて(´;ω;`)

 

 

しかし

ファンタジーとは

彼らのためのものなのかも。

 

 

この映画そのものが

哀しきファンタジーなのかも。

 

 

そして

人生の大敵は

「絶望」なのだと思い至りました。

 

 

やっぱり

パンドラの箱の一番奥に隠れた

小さな宝物は

ぎゅっと握りしめ

いついかなる時も

放したくない………

 

 

 

大袈裟なタイトルをつけてしまいましたが

年内に戦争が終結してほしいという

願いを込めて書きました。

 

 

今絶望的な状況にある人々に

一日も早い平穏が訪れますように。

 

 

しかし

暴力が平気な人

闘いによってしか自己表現できない人

というのが

一定数いるのでは、というのが

持論です。

 

 

そういう人が

権力を握ったりすると

怖いなあ、と思ったりします。

 

 

昨日昼頃空に突如現れた十字架

ドウイウコトナノダコレワ( ゚Д゚)