ぜんぶ花のせい
小さい頃から絵を描くのが好きで
たまぁ～にヘッタクソなイラストを描いてみたりするんですけど
満足する絵が描けた試しは一度もない。
なんて一端の絵師のような 発言( ﾟДﾟ)
自然界の見事なバランスを
表現しきれないのです。
花びらや、木々の枝分かれする様子
そういうものをワタシが描くと
いびつに歪んでしまいます。
あとは色彩でしょうか。
世界に溢れる様々な色。
我々はいつの間にか
自然の中で「審美眼」を
培ってきたのかもしれません。
人間のDNA構造や
血管が増えていく様子にも現れているとか。
科学が進んで解明されていくこともあり
不思議が余計に増えていくこともある。
その謎もどんどん解けて
中世の名残みたいな
不思議大好き思考も
いつしか消えていくのかな。
でも
こんな小さな花の中に
自然の数学が潜んでいるなんて
とても偉大な功績だ( ﾟДﾟ)
大自然大先生いい仕事されてます( ﾟДﾟ)
今まで多くを学んだり恩恵を受けてきた
自然に対する畏敬の念も
絶滅危惧のレッドリストにならないように
小さなものの美しさを発見し
偉大なものを敬う心を
いつまでも持ち続けたいと思います。
